コーヒーカップを作ろう-カメラ2（ピント）
Tool Paletteからを選択。適当な位置に配置して注視点も移動してみて下さい。
カメラ1を参考に、カメラウインドウを240*180のサイズにして下さい。
レンダリングはこの様になります。
モデリングウインドウから、カメラを選択してObject Paletteのobjectを選択して下さい。
ここで、Field Depthをチェックして下さい。
Field Depthをチェックして、Rangeの所には1.4を入力して下さい。これは、ピントのボケ具合の調整です。
左図の様に、カメラを遠ざけて、注視点も本体よりカメラよりに設定して下さい。
赤線の所を左に動かしてカメラの画角を変えて下さい。
レンダリングすると見事にピンぼけの画像が出来上がります。

Rangeの数値を大きくするとカメラの絞りと同じで、ピントの合う幅が広がります。

注視点の位置がピントの合う場所になります。