コーヒーカップを作ろう-マークをつける

PICTファイル形式の適当な画像を用意して下さい。今回は、亀吉倶楽部シールを使ってみます。
取っ手と本体の質感を変更しておきます。現在、取っ手と本体は同じ質感を共有してます。このままですとマークの設定をしたときに、取っ手にもマークがついてしまいます。取っ手を選択して、Resource PaletteのNewのSurface Textureを選択して下さい。次にCopy fromから本体の質感を選んで下さい。ここでは、Surface Texture-1です。OKをクリックして下さい。
本体を選択し、Object PaletteのTextureを選択して下さい。変更したい質感を選択して、Editをクリックして下さい。

もし、Edit等のボタンがない場合は、Object Paletteの右上の四角をクリックして下さい。
後で認識しやすい様に、質感の名前を変更して起きます。ここでは、本体質感としました。
先ほどのマークのPICTファイルを読み込みます。mapと書かれた所をクリックして下さい。

この様なダイアログがでてきましたら、Loadをクリックして、先ほどのファイルを選択して下さい。

マークが読み込まれ、ダイアログはこの様に画像を表示します。よろしければOKを押して下さい。
Object Paletteの球の書いてあるところをクリックするとマッピングの方法がでてきますので、上から4番目を選んで下さい。
レンダリングするとこの様になります。マークがついたのはわかるのですが、どんなマークかはわかりません。次で、マークの調整を行います。